室蘭開港140年市制施行90年に当たる平成24年(2012年)が幕を開けた。
明治5年(1872年)の開港以来、石炭積み出し港としての躍進、多くの企業立地とそれに伴う人口増、大正11年(1922年)の市制施行、北日本最大の工業都市への成長―と、天然の良港を背景にして室蘭は港ともにマチを形成してきた。
大きな節目の年を盛り上げよう―と、室蘭市や室蘭商工会議所などを中心に昨年12月には記念事業の実行委員会を立ち上げ、具体事業の検討を開始している。
室蘭港の現状と今後の課題、展望を浮き彫りにする。