室蘭市本室蘭小学校(岡部吉則校長、194人)の4年生41人が18日、室蘭海上保安部の巡視船えともの船内を見学し、海の安全を守る仕事に理解を深めた。市内全18小学校で行われている港・ふるさと体験学習の一環。
子どもたちは職員の案内の下、一番高い場所にあるアッパーデッキや操舵室などを見学。職員は「海上保安部は海の警察、消防の役割を担っている。犯罪を防いだり海難事故に備えて仕事をしています」などと説明した。
操舵室では船の設備について「エンジンは2台付き、1台が故障してももう1台で走れるようになっている」、「室蘭はよく霧が発生し、近くに船が来ても見えないため、レーダーを見ながら走ります」などと紹介した。
子どもたちは普段は見られない船内の様子に「すごい」「かっこいい」と興味津々だった。この日は喜門岱小の児童も巡視船やチキウ岬灯台を見学した。
(成田真梨子)
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