北海道電力(川合克彦社長)は2日午前0時、今夏の電力需給を踏まえ万が一の場合に実施が想定される計画停電の区域割りを発表した。住所別の区域割りに「01」〜「60」の番号をつけた。室蘭市の区域割り数は12。JR室蘭駅がある中央町4丁目、むろらん広域センタービルが建つ海岸町1丁目など公共交通機関や自治体施設などがある地区は「影響緩和措置対象施設」として計画停電をしない地区に指定された。
計画停電グループの番号は各家庭に1日から届ける検針票「電気ご使用量のお知らせ」に記載してあるほか、同社ホームページ(http://www.hepco.co.jp/)で確認できる。
室蘭市を除く胆振管内の区域割り数は登別市が9、伊達市が7、壮瞥町が3、洞爺湖町が4、豊浦町が3、厚真町が4、安平町が4、白老町が4、苫小牧市が21、むかわ町が4。「01」〜「60」のいずれかのグループ番号が付けられている。
北電の計画停電期間は、23日〜9月7日の午前9時〜午後8時、9月10日〜14日の午後5時〜午後8時。土、日曜とお盆時季(8月13〜15日)を除く。
全道を計60地域に分割し10地域で1グループを構成。一日を六つの時間帯に分け、各グループを順番に2時間ずつ停電させる。
(北川誠)
◆―― 室蘭市の区域割り数12
北海道電力が発表した計画停電の概要によると、室蘭市の区域割り数は12。市民は自宅のグループ番号を事前に確認する必要がある。救急拠点病院や市役所のある地区は計画停電の対象から除外された。
室蘭市内は、港北町1丁目が「54」、同2丁目が「60」、同3〜5丁目が「01」などと地区ごとに番号が付けられて、グループごとに停電の時間帯が異なる。公共機関、病院などを含む地区はグループ番号「88」が割り振られた。
資料によると、むろらん広域センタービルや市役所、市立室蘭総合病院、消防署などは停電から除外される。同じ町内でも部分的に「88」が割り振られている地区もあり、詳細は北電に確認するとよい。
室蘭民報は後日、西胆振のグループ表を掲載する。
(佐藤重理)
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