豊浦町の礼文華海浜公園でこのほど、4年ぶりとなる地引き網体験が行われ、子供や住民ら約100人が“銀鱗(ぎんりん)”の輝きに歓声を上げた。
礼文華地区では児童・生徒数の減少から平成18年を最後に同体験事業が終了したが、今回、礼文華子ども会(大西博会長)が中心となり、いぶり噴火湾漁協などの協力で復活させた。
集まった礼文華小の児童8人と父母、周辺の漁家らは、仕掛けておいた全長150メートルの網を手繰り寄せる作業に熱中。サケやカレイ、ヒラメなどが跳ねる様子に子供たちは「大漁だあ」と興奮気味で、早速、浜焼きや鍋に仕立てて味わい笑顔を広げていた。
(菅原啓)
|