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室蘭民報の文化欄に山下敏明氏(73)=室蘭市白鳥台=が連載中の「本の話」をまとめた「本の話・続」(A5判、約399ページ)が室蘭民報社から発刊されました。
著者は室蘭工業大学図書館に30年間勤務したベテラン司書で、同館を定年退職した後、請われて市立室蘭図書館長などを務めました。室蘭民報の文化欄に長く「本の話」を連載。2004年5月に、連載の1〜200回分をまとめた「本の話」(A5判、353ページ)を出版、大きな反響を呼びました。
今回の続編は、新聞連載の201〜371回分。多彩なジャンルの国内外約1千冊に及ぶ本の話題を取り上げ、軽妙、愉快な筆致は続編でも健在。登場する人名は約1120人に上ります。書名・作品名と人名は巻末に索引としてまとめられています。
価格は2300円(税込み)。室蘭、登別、伊達の書店などで取り扱われます。問い合わせは本社編集局(電話0143・22局5123番)。
◆――― 「良書の魅力伝えていきたい」

「連載を通し、一貫して心がけていることが二つあります。一つは地元にかかわる歴史や出来事、時事を取り入れること。難解な書だとしても、ひとたびその世界に入り込むと不思議と自分の世界につながり、広がっていく―その楽しみを知ってほしい。
二つ目。私の紹介する本に、『ベストセラー』はありません。大多数に読まれずとも、命長くこの世に存在する良書の魅力を伝えていくことが使命でもあると思っています。
今回、表紙の色に真紅を選んだ理由は妻の一番好きな色だからです。私が月々にかける書籍代は相当額になります。家計のやりくりをはじめ私の読書好きを一番理解してくれている我が妻に、初めてしるした感謝の気持ちです。
多くの方の支えがあり再び出来上がった1冊です。読書は人間だけができる最大の幸福。この喜びが広く伝わりますように」
【写真=発刊された「本の話・続」(上)、「本の話・続」の著者、山下敏明さん(下)】
◆――― ご購入方法
ご購入はお近くの室蘭、登別、伊達市内の書店のほか、本社編集局(電話0143・22局5123番、FAX0143・24局1337番、メール(honsya@muromin.mnw.jp)でも取り扱っています。
電話、FAX、メールでお申し込み方は、住所、氏名、電話番号、希望冊数をお知らせください。商品とともに振り込み用紙をお送りしますので到着後、代金を振り込み下さい。送料は1冊の場合340円をご負担願います。(2冊以上はお問い合わせください。なお、5冊以上は弊社で負担します)
ご購入をお待ちしております。

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