NPO法人わっく室蘭(室蘭市宮の森町、伊藤光男理事長)は今春、デイサービス事業(通所介護事業)を新たに開始する。道の認可が近く下りる見込み。事業は現事務所を移転した新施設で展開する。
わっく室蘭は介護保険・障害者自立支援法に基づいたホームヘルプサービスの提供と、ケアマネジャーによるケアプランの作成など居宅介護支援事業を柱に在宅サービスを実施している。
高砂町1・10・17に建設中の新施設は、2階建て延べ約200平方メートル。1階はデイサービス、2階に宮の森町の事務所機能を移転させる。サービスは一日定員10人を想定。支援プログラムなど詳細は現在検討している。
介護保険サービスの中でも通所介護は、短期入所、訪問介護と並びニーズの高い事業だけに、わっく室蘭の参入は地域サービスの充実につながりそうだ。
同法人の鈴木健生理事は「落ち着いて安心できる家庭的な雰囲気を大切に、普段の生活によい影響が出るようなものにしたい」としている。
(竹浪恒一郎)
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