道営ホッカイドウ競馬を運営する道軽種馬振興公社が一般公募していた、日高町生まれの白毛牝馬の馬名が「ハクホウリリー」に決まった。札幌市在住の会社員、福村智佳子さん(38)が名付け親になった。
募集していたのは、今年春の同競馬にデビュー予定の2歳。競走馬としては極めて珍しい白毛の牝馬。はがきやインターネットで公募したところ、北海道から沖縄まで42都道府県から計1,537通の応募があった。
この中から同馬を所有する柳田清オーナー(埼玉県)が選考。柳田オーナーは父馬「ハクホウクン」、母馬「フラッシュリリー」の名前を掛け合わせ、父馬の最後の子馬であることが決め手になった。4日付で競走馬名登録が完了。同競走馬名で応募したのは4人。抽選の結果、福村さんに決定した。
福村さんには柳田オーナーから父馬ハクホウクンの特大縫いぐるみ、同競馬場から馬名認定書、貸し切りコテージ「プチハウス無料利用券」の記念品が贈られる。また、抽選でもれた3人にも記念品が贈られる。
柳田オーナーは「彼女(馬)の愛らしさや美しさ、パフォーマンスで同競馬のアイドルになってほしい」と話している。
(坂本佳紀)
【写真=1537通の中から決まった白毛牝馬「ハクホウリリー」】
|