洞爺湖町泉地区にある有珠山西山火口散策路と、洞爺湖温泉にある金比羅火口災害遺構群散策路が20日から一般開放される。いずれも入場無料。11月10日まで観光客らを受け入れる。
西山火口散策路は、2000年有珠山噴火で被災した旧国道230号沿いの旧西胆振消防組合本部庁舎−西山火口−旧とうやこ幼稚園の全長約1・6キロ。
今年は春の訪れが早く、自由散策を楽しんでいる人たちもいるが、20日からは公共駐車場を無料にして観光客を受け入れる。
噴火遺構群を巡る金比羅火口散策路は、洞爺湖温泉の各ホテルから至近距離にあり、徒歩で見学できる。
開放時間は20日から9月末まで午前7時−午後6時。10月から11月10日まで午前7時―午後5時。
(サミット・洞爺湖臨時支局)
◆金比羅火口災害遺構の散策会も
金比羅火口災害遺構散策路の今季開放がスタートする20日、洞爺湖ビジターセンター・火山科学館主催の「春の散策会」が開かれる。
当日は午前9時から1時間、ガイドの案内で遺構群を見学する。集合場所は同センター前。定員は10人。申し込みは19日午後5時までに同センター(電話0142局2555番)へ。
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