■ 上海旅行エージェントら一行が、登別などを視察
【2007年3月7日(水)朝刊】


 中国・上海旅行エージェントおよびマスコミ視察団の一行が6日、苫小牧、白老、登別を視察し、地域の観光資源に理解を深めた。

 国土交通省が提唱する「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の一環で、今回は中部国際空港(セントレア)の利便性のPR、新たな日本観光ルートの商品造成、誘客を狙いに招いた。招へいしたのは中国、台湾、香港、韓国、タイなどから、旅行エージェント、マスコミ関係約40人。日程は4日から9日までの6日間で、6日からは6つのコースに分かれた。このうち中国・上海の5人が北海道・道央コースを選んだ。

 この日空路北海道入りした一行は苫小牧・ウトナイ湖、白老・アイヌ民族博物館を経て、登別市中登別町の登別伊達時代村を視察した。時代村では忍者かすみ屋敷などを見学。同村では「ここは韓国、香港が多く、最近は台湾も少しずつ増えてきた。中国からも登別方面に遊びに来てほしい」と言い、随行した胆振支庁の高橋豊観光課主査は「登別、洞爺は人気のあるコース。今回は副社長クラスの人が来ており、いい印象を持っていただければ」と今後に期待を寄せていた。

 7日は登別温泉の地獄谷を見た後、伊達方面に向かい、昭和新山などを視察する。

 
 


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