■ 新エネ導入促進を 伊達・ビジョン策定委が答申
【2007年2月24日(土)朝刊】


 伊達市地域新エネルギービジョン策定委員会(会長=長野克則・北大大学院教授、11人)は23日、木質バイオマス、太陽エネルギー、廃食油(BDF)の有効利用といった5重点プロジェクトを掲げた「伊達市地域新エネルギービジョン」を菊谷秀吉伊達市長に答申した。

 昨年8月から4回にわたって委員会を開催。地球温暖化防止へ向け化石燃料の利用削減、地域資源の有効活用などに関し、住民アンケートの実施や先進地視察報告、新エネルギーの種類と導入について検討を重ねてきた。

 その結果、重点プロジェクトに(1)木質バイオマス有効利用(2)太陽エネルギー有効利用(3)廃食油有効利用(4)クリーンエネルギー自動車導入プロジェクト(5)新エネルギー普及啓発活動―を挙げた。これを受け、市は公共施設での導入はじめ啓発活動や誘導策を実施し、個人への普及促進を図る方針だ。

 トップに挙げられている「木質―」は旧大滝村で着手され、胆振西部森林組合が試験的にペレット燃料を製造。ストーブを市役所、図書館、カルチャーセンター、市民プールなどに設置して利用するほか、市内一般住宅でも100世帯程度に普及させることを想定している。




◇ 主な地域ニュース

☆ 新日鉄室蘭から受電開始 PCB処理施設稼働へ
☆ 室蘭・ホームストア中島店跡に大型娯楽施設が出店
☆ 室蘭カレーラーメンの会が公式HPを立ち上げ
☆ 室蘭・内藤食品の納豆「おらが街」が全国優秀賞に
☆ 最長老33歳マミが大往生 登別・クマ牧場で記録更新
☆ 一般会計158億6400万円 伊達市19年度予算案
☆ 白老・道栄高吹奏楽部メンバーが緑丘小訪れ音楽指導
☆ 昭和新山国際雪合戦が開幕 155チーム2000人参戦