|

|
|

| ◇ 決勝 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
十 |
計 |
| 北 照 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
1 |
4 |
| 札第一 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
(延長十回)
|
|

| ◇ 準決勝 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
計 |
| 北 照 |
2 |
3 |
0 |
0 |
0 |
4 |
0 |
9 |
| 北 海 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
× |
1 |
(七回コールドゲーム)
| ◇ 準決勝 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 札第一 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
1 |
2 |
0 |
3 |
8 |
| 札新川 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
|
|

| ◇ 3回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 富良野 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
| 札新川 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
1x |
3 |
| ◇ 3回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 北 照 |
0 |
0 |
2 |
1 |
0 |
2 |
0 |
0 |
1 |
6 |
| 旭 工 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
2 |
| ◇ 3回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 武修館 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
| 札第一 |
0 |
0 |
4 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
× |
6 |
|
|

第64回秋季北海道高校野球大会は4日目の6日、札幌円山、麻生球場でベスト4をかけた3回戦4試合を実施。室蘭支部代表の道栄は、今夏甲子園出場を果たした北海と対戦。初回に先制するものの2―4で逆転負けした。
大会はきょう7日は休養日。8日に再開し、札幌円山球場で準決勝2試合、9日に同球場で決勝戦を実施する。
(奥村憲史)
| ◇ 3回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 道 栄 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
| 北 海 |
2 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
× |
4 |
【評】道栄は初回2死二塁から梶川が右前打で先制したが、その裏に逆転を許す。四回は三澤の悪送球などで2失点。打線は八回に1点を返すが、二、五回につかんだ1死三塁の好機を生かせなかった。
 |
| 【道栄―北海】二回1死三塁で道栄・小野のスクイズは相手投手前へ。三走の三澤(左)がタッチアウトとなった=6日・札幌麻生球場 |
今夏甲子園出場を果たした北海に屈した。道栄は好機でスクイズの失敗や先発・三澤祐輔(2年)の悪送球などで攻撃のリズムをつかむことができなかった。渡辺伸一監督は「要所要所でミスが出たのが敗因」と悔しさをにじませた。
初回、盗塁と梶川弘恭(同)の適時打で先取点を上げたが逆転を許した二回1死三塁でスクイズを失敗、併殺の結果に。五回にも1死三塁の絶好の好機に後続がなく、点差を詰めることができなかった。
四回には守りのミスが出た。1死一、二塁で打ち取った投ゴロを三澤が三塁へ悪送球。「焦ってしまった。守備からリズムをつかまなければいけないのに投手がしっかりしないと」と唇をかんだ。渡辺監督は「(初戦の滝西戦から)雑なプレーが多い。守備力、犠打の精度をもっと高めなければいけない」と来季に向け課題を語った。
(奥村憲史)
|
|

| ◇ 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
計 |
| 北見商 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 札第一 |
4 |
7 |
0 |
2 |
× |
13 |
(五回コールドゲーム)
| ◇ 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 釧路工 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
| 北 照 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
2 |
0 |
× |
5 |
| ◇ 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 白 樺 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
2 |
| 旭川工 |
2 |
1 |
4 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
× |
8 |
|
|

第64回秋季北海道高校野球大会は3日目の5日、札幌円山、麻生の両球場で2回戦4試合があり、室蘭支部代表の静内は麻生球場の第2試合に臨んだ。武修館とベスト8を懸け対戦したが、力及ばず9―2の七回コールドゲームで敗れた。
大会4日目のきょう6日は両球場で3回戦4試合を実施。室蘭支部代表の道栄は北海と対戦。ベスト4を目指す。
(奥村憲史)
| ◇ 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
計 |
| 武修館 |
1 |
0 |
3 |
1 |
2 |
2 |
0 |
9 |
| 静 内 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
(七回コールドゲーム)
【評】静内は1点リードされた三回、2死満塁から適時二塁打などを浴び、この回3失点。2番手の松田も打ち込まれ六回までに9点差をつけられた。同回に高橋、坂本、松田の連続安打と武田の中犠飛で2点を返すが反撃及ばず力尽きた。
 |
| 【武修館―静内】三回1死満塁のピンチでにマウンドに集まる静内ナイン=5日・札幌麻生球場 |
ベスト8の壁は厚かった。自慢の打線は、相手投手のスライダーとフォークにバットが空を切った。「5点差ぐらいなら返せる」(高橋敬一監督)と意気込んでいたが五回までわずか1安打と沈黙した。
それでも六回に打線がつながりを見せた。「すべてを出し切ろう」と高橋監督の言葉を受けこの回3連続安打などで2点を返した。「本来のうちの野球。選手、ベンチの力で取った点」と高橋監督は全道大会という大舞台での選手の奮起に確かな手応えをつかむ。
左肘を痛め本来の投球ができなかったエース・若狭亮介(2年)。幾度となく決め球のシュートを痛打され、四回でマウンドを譲った。若狭は「また来年ここに来る。冬は走り込んで球速のアップを図り、激戦の室蘭支部を絶対に勝ち抜く」と気持ちを切り替えた。
(奥村憲史)
|
|

| ◇ 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 女満別 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 北 海 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
1 |
0 |
× |
4 |
| ◇ 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 富良野 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
| 函大有 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| ◇ 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
計 |
| 帯柏陽 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 札新川 |
0 |
0 |
2 |
1 |
1 |
4 |
× |
8 |
(七回コールドゲーム)
|
|

| ◇ 1回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 天 塩 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
2 |
| 静 内 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
× |
3 |
【評】静内は四回、安打の坂本を犠打で送り1死二塁とし、伊藤が左中間へ適時二塁打で先制。さらに二、三塁と好機を広げ村上が右翼線へ二塁打を放ち2点を加えた。投げては若狭が2点を失うものの丁寧な投球で天塩を振り切った。
食らい付く天塩を振り切って初出場の静内が初勝利を飾った。高橋敬一監督は「地区大会から常に厳しい試合」と振り返りながらも「選手たちはいつも通りのプレーをしてくれた」と初戦突破を喜んだ。
立ち上がり少し緊張気味の若狭亮介(2年)だったが、カーブとスライダーをコースに投げ分け、追い込むと内角へ力のある直球で勝負。9三振を奪った。
若狭の力投に打線が応えた。四回、先頭の室蘭リトルシニア球団出身の坂本侑樹(同)が狙っていたカーブをたたき出塁。先制の本塁を踏みしめた。中学時代に静内の練習を見学し進学を決めた坂本。この日2安打の活躍で存在感を示した。坂本は「一つ一つ大切に戦い絶対に甲子園に行く」と力を込めた。
(奥村憲史)
|
|

第64回秋季北海道高校野球大会は2日目の4日、札幌円山、麻生球場で1、2回戦計5試合があり、室蘭支部代表の静内と道栄がそろって登場。静内は天塩に3―2で初出場初勝利を飾り2回戦へ。道栄は滝川西を7―5で下し3回戦進出(ベスト8)を決めた。
大会3日目のきょう5日は両球場で2回戦4試合を実施する。静内は麻生球場で武修館とベスト8をかけ対戦する。
(奥村憲史)
 |
| 【滝西―道栄】8回2死一、二塁で左翼へ本塁打を放ち仲間と喜ぶ道栄・川瀬(右)=4日、札幌円山球場 |
| ◇ 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 滝川西 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
2 |
0 |
0 |
1 |
5 |
| 道 栄 |
1 |
0 |
0 |
1 |
2 |
0 |
0 |
3 |
× |
7 |
【評】道栄は初回梶川のスクイズで先制。その後逆転を許すが四回相手のミスの間に1点、五回は梶川と三澤の適時打で2点を加点。同点で迎えた八回は2死から内野安打と四球で一、二塁とし川瀬が3点本塁打を放ち試合に終止符を打った。
|
|

| ◇ 1回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 女満別 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
4 |
| 函 工 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| ◇ 1回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 札龍谷 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
| 旭 工 |
1 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
3 |
× |
7 |
|
|

 |
 |
| 「センバツ」出場を目指し堂々と行進する初出場の静内=札幌円山球場 |
全員野球で全道頂点を狙う道栄=札幌円山球場 |
第64回秋季北海道高校野球大会(道高野連など主催)は3日、札幌円山で開幕した。来春の「センバツ」出場を目指し道内10支部大会を勝ち上がった19チームが熱戦を繰り広げる。
円山球場であった開会式では小雨の降る肌寒い天気の中、前回優勝の北海を先頭に、選手たちは元気よく行進。室蘭支部2年連続14回目の代表、道栄は4番目、初出場の静内は17番目で登場。頂点を目指し円山の地を踏みしめていた。
出場チームを代表し北照の佐藤星七主将が「頂点を目指し精いっぱい戦い抜きます」と力強く選手宣誓した。開幕試合は函館代表の函工と北見代表の女満別が対戦。あす4日、静内は名寄代表の天塩と道栄は空知代表の滝西とそれぞれ初戦に臨む。
大会は9日まで同球場と札幌麻生球場で開催される。
(奥村憲史)
|
|

第64回秋季北海道高校野球大会が10月3日から札幌円山、麻生球場で行われる。来春の選抜出場の参考になる重要な一戦。室蘭支部代表の道栄、静内も悲願達成に向けて必勝を期す。

2年連続14回目の道栄は、4日の円山球場第2試合で滝川西との試合に臨む。支部予選好調の投手陣を中心に、守備からリズムをつくりたい。対する滝川西は3年連続の出場。ともに経験豊富で接戦は必至だ。
道栄のブロックには、今夏甲子園出場の北海と白樺学園のほか、北照も加わり激戦区。道栄は順調に勝ち進めば3回戦で北海との対戦が予想される。

道栄に先立ち、同日第1試合で初出場の静内が、23年ぶりに出場の天塩と対戦。支部を沸かせた豪快なバッティングで投手陣を援護したい。
静内のブロックには、函大有斗や札幌第一、武修館など全道常連校がそろう。勝ち進むと3回戦まで連日試合があるタイトな日程になるが、総力戦で勝ち星を拾いたい。
開会式は3日午前9時から、円山球場で開催。7日は休養日。雨天順延。決勝は9日午後0時半から同球場で行う。
(石川昌希)
|
|

第64回秋季北海道高校野球大会(10月3〜9日・札幌円山球場など)の組み合わせが21日決まった。室蘭支部代表の静内、道栄はともに4日、円山球場に登場。静内は第1試合で天塩と、道栄は第2試合で滝川西とそれぞれ対戦する。
大会は各支部を勝ち抜いた19チームが出場。開会式は3日午前9時から。決勝は9日。7日は休養日。
(石川昌希)
↑↑組み合わせはこちら
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|

第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選(10〜18日)は、道栄(Aブロック)、静内(Bブロック)が全道切符を手にした。有力校が初戦で姿を消すなど波乱含みだった今大会。西胆振勢は出場権は逃したが、来年につながる好ゲームもあった。また、日高勢のチーム力の高さが光った大会でもあった。大会を総括する。
Aブロックは道栄の投手力が群を抜いていた。エース三澤は3試合で25イニングを投げて被安打13、奪三振33。全道規模の大会を経験している右腕は直球とスライダーのコンビネーションが冴(さ)えた。植田、尾崎の1年生コンビは苫高専に登板。2人で11奪三振、自責点ゼロと安定。
道栄に1―4で敗れた伊緑丘、苫中央に0―1で惜敗した室栄の健闘も光る。室大谷と4―5の勝負を演じた室工も来年が楽しみなチームだ。一方、有力視されながら早々と消えた駒大苫と苫工、苫中央は総合力で他校を勝るため、来夏に向け、一層の奮起が求められる。
Bブロックの静内は夏のメンバーがほぼ残る総合力の高さと、勝負強い打撃で勝ち上がった。坂本、高橋らの長打力に加え、犠打、盗塁で好機を広げる小技も見せた。苫東、鵡川、浦河と1点差の勝負を制したメンタル面も頼もしい。
夏のレギュラーがほとんど3年生だった室東翔は、2試合勝って公式戦の経験を積んだことが好材料。鵡川は積極的に犠打を使い勝ちにこだわる姿勢を見せた。初戦敗退した室清水は攻守ともにワンランク上を目指したい。
(石川昌希)
|
|

| ◇ Bブロック 決勝 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 静 内 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
1 |
5 |
| 浦 河 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
4 |
【評】2点を追う静内は七回1死二、三塁で村上の一ゴロの間に三走若狭が生還した。続く代打山本が中前に放ち同点にした。九回は1死二、三塁から村上の遊ゴロで三走若狭が本塁を踏んで決勝点。浦河は2本塁打で中盤に逆転したが、最後は粘り負けした。
2本の2点本塁打を喫した静内。グラウンドのナインに“諦め”の文字は全く浮かばなかった。「苦しかったですが、選手の顔を見ても、まだまだ行けると思った」。高橋敬一監督の声が弾むほど、最後まで諦めない姿勢が九回の決勝点を呼び込んだ。
主将の村上博紀(2年)が「2本も打たれたけれど、逆に割り切れた」と話すように、全力プレーで仲間同士を鼓舞し合った。
七回に代打で同点打を放った山本大(同)は「どの球種でも絶対に打つ。強い気持ちで打席に立った」という。
野球部OBや学校関係者ら100人近くが1塁側応援席を埋め尽くした。「地域の人の支えがなければ来られなかった。甲子園に少しでも近づけるよう全道でも頑張りたい」。ナインの思いを代弁する村上の言葉は、決して夢物語ではない。
(石川昌希)
|
|

第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は最終日の18日、苫小牧市緑ケ丘球場でA、Bブロック決勝を行った。Aブロックは道栄が投打で室大谷を圧倒。2年連続14回目の全道出場を手にした。秋季初となる日高勢の全道出場を懸けたBブロックは、九回に勝ち越した静内が浦河を下した。
道栄、静内は10月3日から札幌円山、麻生球場で行われる全道大会に出場する。
(石川昌希)
| ◇ Aブロック 決勝 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
計 |
| 道 栄 |
1 |
0 |
1 |
1 |
2 |
3 |
2 |
10 |
| 室大谷 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
(七回コールドゲーム)
【評】道栄は初回1死一、三塁で梶川が投前スクイズを決めて先制。三回は2死二塁から再び梶川が中前打を放ち2点目。四回以降も好機で連打が生まれ加点した。先発の三澤は5四死球の走者を出しただけで、七回参考記録ながら無安打無得点。室大谷は3投手が10四死球と乱調。攻守で力を発揮できなかった。
 |
| 七回参考記録ながら室大谷打線を無安打無得点に封じた道栄の三澤=18日・苫小牧市緑ケ丘球場 |
「ノーヒットでは勝てないですね」。室大谷・坂本亘監督の言葉がすべてを物語った。序盤はスライダーに的を絞り、中盤以降は直球を狙ったが、1本の安打もなく、七回参考記録ながら無安打無得点を喫した。「もっとバットを振り込まないと勝てない」。主将・高橋武魁(2年)の言葉が重い。
初回の攻防が歯車を狂わせた。無死1塁で道栄2番の打球がエース佐々木良都(同)の右頬を直撃した。4分間の治療を終えた後、「投げた時に痛みはなかった。影響はない」とマウンドに立ち続けたが、高橋は「流れを持っていかれた」と見えないリズムの乱れを肌で感じていた。
初回の攻撃が三者三振の室大谷。二回以降は安打が出ない。援護を欠いた3投手は10四死球を与え、守備からリズムをつくれなかった。「点数を続けて取られ、ピンチでもしっかり声を出せなかった」と高橋。投打とメンタル面。来年に向けて精進すべき課題は明白だ。
(石川昌希)
|
|

17日に予定されていた第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選最終日のA、Bブロック決勝は、雨天のためあす18日に延期になった。
|
|

| ◇ Bブロック 準決勝 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 浦 河 |
5 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
2 |
0 |
8 |
| 室東翔 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
1 |
5 |
【評】浦河は初回1死満塁から下川原が四球で押し出し。続く三浦の満塁弾で突き放した。室東翔は二回1死満塁から1点を返すのみ。その後も再三得点機を迎えたが連打に欠けた。
 |
| 【浦河―室東翔】室東翔・橋は初回1死満塁から浦河・三浦(右端)に本塁打を許しマウンドで汗をぬぐう=16日・苫小牧市緑ケ丘球場 |
初回5失点を喫した室東翔・橋直哉(1年)は、二回以降走者を抱えながらも要所で踏ん張った。この間、味方が3点を返し、粘投でリズムを呼び込んだ。
満塁弾は2球目の真ん中よりのインコース。「立ち上がりが悪い癖が出た」と肩を落とす。が「仲間を信じて打たせていこう」と気持ちを切り替え、中盤の無失点につながった。
打席でも4度出塁して反撃の一役を担ったが、あと一本が足りなかった。「負けた悔しさを忘れず、序盤の入り方、メンタルをもっと鍛えたい」。1年生左腕はリベンジに燃える。
(石川昌希)
|
|
第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は7日目の16日、苫小牧市緑ケ丘球場でBブロック準決勝2試合を行った。第1試合は終盤の追い上げを振り切った静内が鵡川に勝利。第2試合は浦河が初回の大量点で試合を優位に進めて室東翔を下した。
きょう大会最終日は17日、同球場でA、Bブロック決勝を行う。組み合わせはAブロックが道栄―室大谷、Bブロックが静内―浦河。
(石川昌希)
| ◇ Bブロック 準決勝 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 鵡 川 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
4 |
7 |
| 静 内 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
2 |
3 |
× |
8 |
【評】静内は初回2死二塁で坂本が逆転の2点左本塁打。同点にされた七回は2死一塁から瀧、三間の連続長打で突き放した。鵡川は九回に4連打で1点差まで追い上げたが力尽きた。
|
|

| ◇ Aブロック 準決勝 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 室大谷 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
1 |
0 |
4 |
| 苫中央 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
【評】室大谷は初回1死二塁から川島が中前適時打で先制。六回は主砲高橋武の2点本塁打でだめ押し。佐々木は再三走者を背負いながらも粘投。苫中央は佐々木のスライダーに手こずった。
 |
| 【室大谷―苫中央】再三走者を出しながら苫中央を零封した室大谷の佐々木=15日・苫小牧市緑ケ丘球場 |
室大谷はエース佐々木良都(2年)が踏ん張った。再三のピンチをスライダーで切り抜け完封。今夏の支部予選決勝でコールド負けを喫した苫中央にリベンジを果たした。
練習試合から走者を抱えることが多かったが「コースにしっかり投げよう」と中軸打者を外角直球で詰まらせて長打を封じた。四回にストレートの四球を与え「エースらしくピリッとしろ」と坂本亘監督から檄(げき)を受けた右腕は、その後も要所を締めて反撃を封じた。
「とにかくリベンジしたかった」。今夏先発マウンドに立ち2回途中でノックアウトされた悔しさを晴らした。「よく粘ったけれど、余計な四球が多い」。坂本監督は奮起を促したが、夏の“悪夢”を断ち切る貴重なエースの投球だった。
(石川昌希)
|
|
第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は6日目の15日、苫小牧市緑ケ丘球場でAブロック準決勝2試合を行った。第1試合は道栄が逆転で伊緑丘を下した。第2試合は室大谷が苫中央に完封勝ち。道栄、室大谷がともにAブロック決勝へ進んだ。
きょう大会7日目の16日は、同球場でBブロック準決勝2試合を行う。
(石川昌希)
| ◇ Aブロック 準決勝 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 伊緑丘 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
| 道 栄 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
2 |
× |
4 |
【評】道栄は同点の四回、右越え三塁打の梶川を三澤の右犠飛で返し逆転。伊緑丘は再三得点圈に走者を出しながらも、道栄・三澤に要所を低めのスライダーで抑えられ1得点に終わった。
|
|

| ◇ Bブロック 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
計 |
| 登青嶺 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 浦 河 |
0 |
0 |
2 |
4 |
4x |
10 |
(五回コールドゲーム)
【評】浦河は2点リードの四回2死一、二塁で大宮が左越え2点二塁打を放つ。さらに狩野の左飛が敵失を誘い加点。登青嶺は序盤互角に進めたが得点圏での失策に泣いた。
 |
| 【登青嶺―浦河】登青嶺は三回1死二塁の守備で浦河・狩野の右前打で先制を許す。捕手は水島=14日・苫小牧市緑ケ丘球場 |
公式戦初マスクをかぶった登青嶺・水島大輔(2年)は2投手をリード。序盤、エース吉岡大介(同)の伸びのある直球で二回をゼロに抑えたが、二巡目を迎えた三回から浦河打線に捕まった。
変化球が定まらずボール先行が続き、直球メーンの組み立てに変更した。立ち上がりはしのいだが三回以降で9安打を許し、失策も重なって無念のコールド負け。「調子のいい直球に頼りすぎてしまった」と肩を落とす。
扇の要として声を出し続けていたが、守備の連係ミスも目立った。打線も散発2安打に封じられた。「声を出したつもりだったが、足りなかったかも。冬は積極的に走り込みたい」と一層のレベルアップを誓った。
(石川昌希)
|
|

| ◇ Bブロック 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
計 |
| 富 川 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 室東翔 |
2 |
0 |
6 |
2 |
× |
10 |
(五回コールドゲーム)
【評】室東翔は初回1死二塁から川浪の中前打で先制。さらに川浪が三盗を仕掛けた際に捕手の悪送球を誘い本塁を踏む。三回は5長単打に失策を絡めて6点。富川は攻守で元気なく完敗。
|
|

第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は5日目の14日、苫小牧市緑ケ丘球場でBブロック2回戦3試合を行った。第3試合に臨んだ登青嶺は中盤につかまり0―10の五回コールド負けした。
きょう大会6日目の15日は、同球場でAブロック準決勝2試合を行う。
(石川昌希)
| ◇ Bブロック 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
計 |
| 白老東 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 鵡 川 |
4 |
1 |
2 |
3 |
× |
10 |
(五回コールドゲーム)
【評】鵡川は初回1死三塁から五十嵐の左前打で先制。さらに長谷川太の2点右三塁打などで突き放し、その後の回も点を重ねた。白老東は三塁を踏めず、走者を抱えての失策が響いた。
|
|
| ◇ Bブロック 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 静 内 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
1 |
0 |
3 |
| 苫 東 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
【評】同点で迎えた静内は八回、高橋のソロ本塁打飛び出しそれが決勝点。八回裏2死一、三塁で救援の松田が三振に封じ、同点のピンチを切り抜けた。苫東は得点圏での一打に欠けた。
|
|

| ◇ Aブロック 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
計 |
| 登大谷 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 室大谷 |
3 |
0 |
3 |
0 |
0 |
4 |
10 |
(六回コールドゲーム)
【評】道栄は先発植田が五回8奪三振でパーフェクトに封じた。六回は尾崎が三者三振に切った。打線は六回に川瀬の左2ランなど打者一巡の猛攻。苫高専は攻守ともに力負けした。
|
|

第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は4日目の13日、苫小牧市緑ケ丘球場でAブロック2回戦2試合とBブロック2回戦1試合を行った。第1試合に臨んだ今夏準Vの駒大苫は追い上げ及ばず、同じく今夏4強の苫中央に敗れた。
きょう大会5日目の14日は、同球場でBブロック2回戦3試合を行う。
(石川昌希)
| ◇ Aブロック 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 駒大苫 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
0 |
3 |
| 苫中央 |
0 |
0 |
0 |
2 |
4 |
1 |
0 |
0 |
× |
7 |
【評】苫中央は四回1死一塁から佐藤の2ランで先制。五回は2死満塁から臼杵の走者一掃左越え三塁打で突き放した。駒大苫は八回に青地の2ランも飛び出したが反撃が遅かった。
 |
| 【登大谷―室大谷】室大谷は六回1死一塁で代打末廣が登大谷伊藤(左から2人目)から右越え三塁打を放つ=13日・苫小牧市緑ケ丘球場 |
南道準優勝の駒大苫は2年生が多く残り来春センバツ出場も有力視されていたが、初戦で散った。アウト27のうちフライが16で攻撃にリズムがなく、守備でも数字に残らないミスでゲームを通して駒苫らしい元気さがなかった。
「いつでも得点できるだろうと甘い部分があった」と佐々木孝介監督が漏らすように、打線のつながりに欠け、八回に青地功樹(2年)の2ランで4点差に迫るのが精いっぱいだった。
「チームとしてまとまりがなかった」と無安打に終わった主将の佐々木簡(同)は肩を落とす。「公式戦の難しさを実感しただろう。負けたことをどう捉えるか。少しでもプラスにしたい」と、佐々木監督は長い冬を早くも迎え一層の奮起を促した。
(石川昌希)
|
|
| ◇ Aブロック 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
計 |
| 道 栄 |
2 |
1 |
0 |
1 |
1 |
5 |
10 |
| 苫高専 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
(六回コールドゲーム)
【評】道栄は先発植田が五回8奪三振でパーフェクトに封じた。六回は尾崎が三者三振に切った。打線は六回に川瀬の左2ランなど打者一巡の猛攻。苫高専は攻守ともに力負けした。
|
|
| ◇ Aブロック 2回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 伊緑丘 |
0 |
0 |
2 |
2 |
0 |
2 |
1 |
0 |
0 |
7 |
| 苫 南 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
【評】伊緑丘は三回2死二、三塁から渡部、本間の連打で2点先制。四回は矢島の2点中前打で突き放した。苫南は犠打処理ミスが目立ち、攻撃では五回無死三塁の走塁ミスが痛かった。
|
|
第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は3日目の12日、苫小牧市緑ケ丘球場でBブロック1回戦1試合とAブロック2回戦2試合を行った。1回戦最後の試合に臨んだ室清水は序盤に失点を重ね0―5で敗れた。
きょう大会4日目の13日は、同球場でAブロック2回戦2試合とBブロック2回戦1試合を行う。
(石川昌希)
| ◇ Bブロック 1回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 室清水 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 浦 河 |
1 |
1 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
× |
5 |
【評】浦河は初回2死三塁から狩野の左前打で先制。2点リードの三回は三浦、猪狩の連打で突き放した。室清水は初回1死二塁の先制機を逃し、中盤以降は2併殺を喫するなど打線が湿った。
 |
| 【室清水―浦河】室清水は五回1死三塁から中犠飛を許し5失点目を喫す=12日・苫小牧市緑ケ丘球場 |
室清水は立ち上がり不安定な浦河・三浦投手を攻略できなかったのが痛かった。走者を出すが要所を締められ、連打に欠けた。「苦しんでいた投手を援護できなかった」と主将の長谷川裕太(2年)と肩を落とす。
自身は三回投手交代の守備変更で、早々にベンチに下がった。大会前からピンチで声が出なくなることを危ぐしていたが「ベンチが静かだった。もっと盛り上げないと」と奮起を促す。
失策は1だが飛球への反応など細かなミスもあった。「やっぱり守りのリズムが悪いですね」と深澤健監督。ミスから大崩れしない夏からの成長は見せたが、堅守からリズムをつくる新たな課題に取り組む。
(石川昌希)
|
|
| ◇ Bブロック 1回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
計 |
| 苫 西 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 鵡 川 |
1 |
3 |
3 |
3 |
× |
10 |
(五回コールドゲーム)
【評】鵡川は初回1死二、三塁から国岡の中犠飛で先制。二回以降も得点圏で打線がつながり圧倒。エース長谷川太は毎回の11奪三振、無四球で圧倒。苫西は攻守で力負けした。
|
|
| ◇ Bブロック 1回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
計 |
| 伊 達 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 静 内 |
4 |
5 |
2 |
6 |
× |
17 |
(五回コールドゲーム)
【評】静内は初回1死二、三塁から敵失で先制。さらに武田の左越え二塁打などで一挙4点。その後も毎回安打で突き放した。伊達は初回に好機をつくるが、その後は二塁を踏めず。
|
|
第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選2日目の11日は、苫小牧市緑ケ丘球場でBブロック1回戦3試合を行った。第3試合に登場した室東翔は二回に打者一巡の猛攻で逆転。厚真を11―1で下した。
(石川昌希)
| ◇ Bブロック 1回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
計 |
| 厚 真 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
| 室東翔 |
0 |
8 |
0 |
1 |
2x |
11 |
(五回コールドゲーム)
【評】室東翔は二回1死満塁から政田の左前打で同点。さらに川浪の走者一掃の左中間三塁打など打者一巡の猛攻で一挙8点。橋は暴投で失点したものの、無安打投球で締めた。
 |
| 室東翔二回2死三塁、林が中越え三塁打を厚真・鈴木(手前左)から放ち三塁へ=11日、苫小牧市緑ケ丘球場 |
二回2死三塁で打席に立った室東翔・林省吾(2年)。何としても打ちたかった。初回の満塁機は「力が入ってしまった」と初球をたたき一塁邪飛。二回は面目躍如とばかりに中越え三塁打を放ち公式戦初登板の橋直哉(1年)を援護した。
仲間がつくった好機を再び迎え「(投手の)橋が頑張っていたので、何とか後ろにつなげたかった」と5球目の直球をはじき返した。初回の悔しさをぶつけた主将の一打からさらに連打が生まれ、厚真を振り切った。
「野球に対する気持ち、真面目さ」が評価されて新キャプテンを担う。先発全員安打で快勝したが、林の笑顔は控えめ。「ゴロを打つつもりが、フライになっている。もっと低い打球を意識しないと」。常に上を目指す真摯な姿勢が、新チームの活力となっている。
(石川昌希)
|
|

| ◇ Aブロック 1回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 室大谷 |
0 |
0 |
1 |
1 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
| 室 工 |
1 |
0 |
0 |
2 |
2 |
0 |
0 |
0 |
× |
5 |
【評】室大谷は四回2死一、二塁から狩野の二塁打で勝ち越し。再リードを許した五回は1死一、三塁から敵失で同点。さらに満塁から押し出しでリードした。室工は2度の逆転を呼び込んだが、六回以降、三者凡退に終わった。
|
|
| ◇ Aブロック 1回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
十 |
十一 |
計 |
| 苫中央 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
| 室 栄 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
(延長十一回)
【評】苫中央・小坂、室栄・山下が投げ合い、ゼロ行進が続いた試合は、苫中央が延長十一回1死から臼杵の左ソロ本塁打で終止符を打った。室栄は再三走者を出したが、得点機の決定打に欠けた。
 |
| 【苫中央―室栄】今夏の南道大会で4強に進んだ苫中央を1失点に抑えた室栄の山下=10日・苫小牧市緑ケ丘球場 |
大会前に負傷した室栄のエース寺澤侑馬(2年)に代わって先発した左腕山下凌央(1年)。今夏の南道大会で4強の苫中央打線を延長十回まで零封。十一回に本塁打を喫したが、存在感を十分に見せ付けた。
利き手の左の人さし指にできた血豆。「投げている間は全然気にならなかった」。走者を抱えてもバックの堅守で切り抜け「とにかく助けられたので、自分の投球をしっかりしよう」とコースを狙い打たせて取る投球を実践した。
寺澤が戻ってくるまで勝ち続けよう―。チームの思いを託された左腕は、八回まで被安打2と、エースの“代役”以上の働きを見せた。「右のエースは寺澤さん。僕は左のエースになりたい」。身長172センチの左腕は、サイズ以上の強い思いを胸に成長を誓った。
(石川昌希)
|
|
第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が10日、苫小牧市緑ケ丘球場で開幕した。初日はAブロック1回戦3試合を行った。第2試合の室栄は今夏南道ベスト4の苫中央と互角に試合を進めたが、延長十一回の末0―1で惜敗した。
きょう大会2日目の11日は、同球場でBブロック1回戦3試合を行う。
(石川昌希)
| ◇ Aブロック 1回戦 |
| |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
計 |
| 苫 工 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
3 |
| 道 栄 |
3 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
× |
6 |
【評】道栄は初回に村尾の3ランで先制。五回は梶川の左前打で突き放した。2点差に迫られた八回は代打丹波の左前打で振り切った。苫工は終盤粘ったが犠打ミス、併殺打と序盤の拙攻が響いた。
|
|
 |
| 「感謝の気持ちを忘れずプレーします」と選手宣誓する道栄の上村主将=10日午前8時50分 |
春の全国センバツを目指す第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が10日、苫小牧市緑ケ丘球場で開幕した。出場23校による全道大会出場2枠を懸けた熱戦がスタートした。
午前8時半から行われた開会式では、前回大会優勝の鵡川、道栄を先頭に入場行進。道栄の上村洋一主将が「感謝の気持ちを忘れず全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓した。
初日はAブロック1回戦3試合を実施。開幕ゲームは苫工―道栄の好カード。初回に村尾の3ランで先制した道栄が、終盤の苫工の反撃を振り切り6―3で勝利した。
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|


堅守と好機を逃さないバッティングの両立で勝利を目指す。エースナンバーを背負う右腕佐々木は多賀とともにマウンド経験十分。コースをていねいに狙う制球力を武器に、打たせて取るピッチングを心掛けたい。今夏レギュラーの新井大らを中心にミスなく投手陣を盛り立てたい。坂本監督は「個ではなくチーム力で勝負」とナインに教え込んできた。初戦の相手は室工。部員24人の“全員野球”で支部予選突破を目指す。
高橋武魁主将の話 「選手全員で声をかけ合いチーム一体となって戦いたい」

部員6人とサッカー部などから助っ人5人を加えた11人で、登大谷として最後の秋季大会に臨む。苫西や白老と合同チームを組んで練習を行うなど、人数が少ない中でもスキルアップを図ってきた。投手陣は伊藤、森の継投で相手打線をかわす。村川、及川ら今夏経験組の攻守での奮起が求められそうだ。初戦は室大谷―室工の勝者と顔を合わせる。人数が少ない分、結束力を武器に勝ち進みたい。
伊藤諒一主将の話 「助っ人をカバーできるよう、チーム全員で戦いたい。まずは1勝を目指す」

1、2年生で臨んだ今夏メンバー14人が全員残り秋を迎えた。まず今大会1勝を手にしたい。主将水島は捕手にコンバート。野手全員に指示を出す役目を担う。練習試合は11戦で5勝。試合の流れを呼び込むコツをつかみ、終盤で崩れることがなくなった。主戦吉岡、練習試合好投の村上の両右腕に期待が掛かる。23チーム中最後の登場で室清水―浦河の勝者と対戦。今夏見せた積極的な走塁を生かして勝ち星を手に入れたい。
水島大輔主将の話 「夏に1勝して自信が付いた。粘り強く戦っていきたい」

7人の部員に、バスケットボール部からの助っ人2人を加えた9人で臨む。今夏まで捕手を務めていた甲森が投手を担う。捕手を務める1年生の佐々木は右足首骨折からの復活を期す。室田、大平らの経験組が守備でリズムをもたらしたい。打線は甲森の前にいかに走者をためるかがポイントになる。初戦は静内。人数不足から練習試合はゼロだが、少ないチャンスを確実にものにして、1点を奪う野球を心掛けたい。
甲森憲太主将の話 「選手一人一人のモチベーションは高い。一戦ずつ全力で臨みたい」

今夏は駒大苫に惜敗。「まずはディフェンスから」と金田監督が話すように、ノックやボール回しに重点を置き堅守を図った。リーダーシップのある渡部、円子を中心に、今夏もレギュラーで活躍していた2年生の奮起が求められる。投手陣は森、本間、高木の3人がフル回転する。打線は夏も中軸を担った渡部、本間らの好打に期待。初戦の苫南は打線に勢いがある。守備からリズムをつくりたい。
渡部竣也主将の話 「夏を終えてからチームの底上げを図ってきた。野球を楽しむことを忘れず、勝ちにこだわりたい」
|
|

第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が10日から、苫小牧市緑ヶ丘球場で開幕する。1、2年生の新チームによる戦いで、出場23校が全道切符2枠を懸けて熱戦を繰り広げる。来春のセンバツ出場にもつながる重要な一戦だ。西胆振から出場する9校の戦力分析や戦い方、主将の意気込みなどを2回に分けて紹介する。

新チーム発足後、打力向上に力を注いできた。札幌遠征を含む対外試合を精力的に行い、成果も徐々に表れてきている。江良や坂元、伊藤ら経験のある2年生や、合田、山下ら今夏ベンチ入りの1年生の活躍にも期待十分だ。初戦は今夏南道ベスト4の苫中央。自慢の打線に勢いが出れば勝機十分。守備からしっかりとリズムをつくり、攻撃に生かしたい。夏も背番号1を背負ったエース右腕寺澤の投球内容にも注目だ。
坂元浩樹主将の話 「隙のない走塁、守備を心掛けてきた。初戦をしっかり勝って、1試合ずつ全力で臨む」

新チームの練習試合は10勝9敗2分けとほぼ五分の勝率を残し、実戦経験のほか¥氓ソ癖も積み重ねてきた。深澤監督は「ミスで大きく崩れず、粘りも出てきた」と成長を実感。栗山や砂川などとの合同練習や恒例の静内合宿も敢行。部員22人で、ベンチ入りを競い合ったことも好材料だ。投手陣は左腕岡村、右腕寺田が中心。夏の悔しさを経験している岡村―上村のバッテリーを中心に、堅守のリズムを攻撃につなげたい。
長谷川裕太主将の話 「全道大会出場が目標。しっかり声を出し合って、初戦に臨みたい」

キャッチフレーズは「がむしゃら野球」。ナイン全員で気持ちを前面に出して戦うプレーを心掛ける。1年時から主力を担ってきた3年生が抜けて、主将林や川浪、原田の活躍は必須。強肩捕手でもある原田は攻守で奮起が求められそうだ。新チームの練習試合では旭大高を3―1で下すなど、守りからリズムをつくるスタイルが構築しつつある。初戦は厚真。根室高校以来、6年ぶりに指揮を執る城野監督の采配にも注目だ。
林省吾主将の話 「1勝を積み重ねて決勝を目指す。チーム全員で戦いたい」

新チーム最初のミーティングで全道出場を全員で確認し、勝利への意識が高い。試合勘にたける1、2年生が多く、20試合ほど戦った練習試合でも有力校と互角の勝負を演じるなど期待度は高い。投手陣はエース坂井と練習試合で好調の新武が担う。二遊間の二階堂、佐藤コンビも堅実。1年生の高木は練習試合で打撃好調。好機でタイムリーを放つなど勝負強さが光る。初戦は室大谷。昨夏以来の4季ぶりの公式戦勝利を目指す。
佐藤大和主将の話 「ワンヒットで走者をかえす野球を徹底して全道出場を目指す」
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第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が10日開幕する。来春のセンバツ出場につながる重要な戦いだけに、全道大会出場2枠を懸けた出場23校による熱戦は必至だ。
Aブロックは今夏南道大会に進んだ代表3校が入り激戦模様。南道大会準優勝の駒大苫は抽選の結果、1回戦をシードされる。2回戦で、南道ベスト4苫中央―室栄の勝者と顔を合わせる。開幕戦は苫工―道栄の大会屈指の好カード。投手陣が残る室大谷と、投手、一塁手が抜けたのみの室工の対戦も見どころだ。
Bブロックは苫東、鵡川の東胆振勢が中心の展開になりそう。今夏2年生が中心だった静内、総合力のある浦河が追う展開か。メンバー全員が残り、夏初勝利を挙げた登青嶺も侮れない。西胆振勢では、投手陣を多くそろえる室清水、期待度の高い1年生が名を連ねる室栄、助っ人を借りて“最後の秋”に臨む登大谷なども上位を狙う。少数精鋭の9人で臨む伊達、1年次からチームをけん引した3年生が抜けた戦いぶりに注目が集まる室東翔、総合力のある伊緑丘も上位を狙う。
大会は10〜17日の日程で、苫小牧市緑ケ丘球場で行われる。代表2校が全道大会へと進出する。
(石川昌希)
|
|

第64回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選の組み合わせが1日決まった。10〜17日の日程で苫小牧市緑ケ丘球場で行われる。苫工―道栄の好カードの開幕戦でスタートする。
前回よりも1校少ない23校が出場。A、Bブロックに分かれて、全道大会出場2枠を懸けて戦う。1、2年生による新チーム同士の対戦で、来春のセンバツにもつながる重要な大会だ。
開会式は午前8時半から。決勝はAブロックが17日午前10時、Bブロックが同日午後0時半から。両ブロック優勝校は全道大会(10月3〜9日・札幌円山、麻生球場)に出場する。
(石川昌希)
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